アロハプログラム
社会貢献プロジェクト

ハワイ州観光局アロハプログラムは、
ハワイの伝統、文化を守る活動を行っている
NPO団体を応援しています。

ハワイスペシャリストに
とってのメリット

ハワイスペシャリスト検定料の一部はハワイ文化継承や自然保護のために活動している
ハワイのNPO団体へ寄付されています。
このサポートに参加していただくことで、ハワイをよりいっそう身近に感じることができるはずです。
アロハプログラムを通じてハワイの文化や自然を一緒に守っていきませんか?

2021年~2022年
寄付先団体一覧

Bishop Museum

カメハメハ王家と深いつながりをもつ博物館であるビショップ・ミュージアムは、ホノルル郊外にあるハワイ州最大の博物館です。設立は日本が近代国家への扉を開いたばかりの明治時代、1889年にさかのぼります。カメハメハ王家最後の直系子孫であるバニース・パウアヒ王女が亡くなり、夫であるチャールズ・リード・ビショップ氏がその追悼のために設立したものです。 ミュージアムは当時、ハワイの子供たちの教育を目的としてパウアヒ王女が築いたカメハメハ・スクールの敷地内に建てられました。そして1960年代にカメハメハ・スクールが丘の上に移転した後、ビショップ・ミュージアムは拡張を重ね、パシフィック・ホールとハワイアン・ホールを中心とした壮大なスケールの博物館へと発展しました。敷地のはずれには、カメハメハ・スクール当時の建物、ビショップ・ホールが現在も残されています。設立当初、ビショップミュージアムのコレクションは、ハワイの美術工芸品とパウアヒ王女が相続した王家伝来の美術工芸品を収集したものでした。そして現在では、ハワイと太平洋諸島ポリネシア全域の文化に関する美術工芸品、文献、写真など、その数は2500万点を超える世界的にも価値の高い貴重な コレクションとなっています。

  • 歴史&文化

2019年~2020年
寄付先団体一覧

2017年~2018年
寄付先団体一覧

Bishop Museum

カメハメハ王家と深いつながりをもつ博物館であるビショップ・ミュージアムは、ホノルル郊外にあるハワイ州最大の博物館です。設立は日本が近代国家への扉を開いたばかりの明治時代、1889年にさかのぼります。カメハメハ王家最後の直系子孫であるバニース・パウアヒ王女が亡くなり、夫であるチャールズ・リード・ビショップ氏がその追悼のために設立したものです。 ミュージアムは当時、ハワイの子供たちの教育を目的としてパウアヒ王女が築いたカメハメハ・スクールの敷地内に建てられました。そして1960年代にカメハメハ・スクールが丘の上に移転した後、ビショップ・ミュージアムは拡張を重ね、パシフィック・ホールとハワイアン・ホールを中心とした壮大なスケールの博物館へと発展しました。敷地のはずれには、カメハメハ・スクール当時の建物、ビショップ・ホールが現在も残されています。設立当初、ビショップミュージアムのコレクションは、ハワイの美術工芸品とパウアヒ王女が相続した王家伝来の美術工芸品を収集したものでした。そして現在では、ハワイと太平洋諸島ポリネシア全域の文化に関する美術工芸品、文献、写真など、その数は2500万点を超える世界的にも価値の高い貴重な コレクションとなっています。

  • 歴史&文化

2015年~2016年
寄付先団体一覧

今後、毎年厳正な審査を行い、サポート組織/団体を増やしていく予定です。

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