イオレ・スチュワードシップ・センター(旧名称:コハラ・インスティチュート)は、イオレという土地のアフプアア ( 海から山への伝統的なハワイの土地区画)2,400エーカーを管理しています。 イオレは、実践的な学習経験を通じてユニークな学習教室として使用できます。イオレ・スチュワードシップ・センターでは、GRACEの価値観(感謝、尊敬、責任、勇気、従事)、持続可能性、歴史、文化、そしてお互いへのつながりに焦点を当てた様々なプログラムを提供しています。 イオレのアフプアア内での経験は、このような様々な分野の理解を深め、世界観を広げます。
また、イオレ・スチュワードシップ・センターは団体のために数日間の合宿体験をGRACEセンターにて提供しています。 1874年に建てられた国立史跡でもあるコハラ女学校は40人収容可能な寮、食堂、そして10個のキャビンを持つ6棟のキャンパスからなる最先端のGRACEセンターに改装されました。 GRACEセンターでは、会議、学校、青少年団体、研修、リトリートなどに対応しています。
NPO団体の概要
紹介動画
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活動目的
私たちのプログラムを通して、コミュニティが直面している多くの課題や問題に対する解決策を見つけるために人々を集めること。
将来のリーダーにスキル、知識、そして経験を提供し、人々を結びつけ、課題や議論に直面したときに集団に利益をもたらす前向きな行動を生み出す。これは、高校生のためのGRACEリーダーシッププログラムを通じて達成される。
あらゆる年齢層の人々がイオレ・スチュワードシップ・センターを通じて、自分自身、お互い、土地、そしてユニバーサル価値観につながる機会を提供する。
イオレ・スチュワードシップ・センターは、現代と古代、伝統と非伝統、東と西の架け橋となる21世紀のアフプアアシステムを実証することを目指している。
活動内容
古代ハワイアンの人々による共同生活の土地区画を示す「アフプアア」。山々から海へと続く生活区域の中で、自給自足の独自の生活システムを作り上げられていました。
イオレ・スチュワードシップ・センターが管理・運営する2400エーカー(約971万平米)の土地は、古代の「アフプアア」と形が手つかずのまま現在に残っています。カメハメハ1世とも縁の深い、この貴重な自然遺産を通して、様々な教育プログラムを提供しています。
アフプアアを体系的に学び、ハワイの自然文化や歴史を体験学習することにより、若者たちがハワイに伝わるサステイナブルな生活様式を学んだり、グローバルなリーダーシップを身に着けられる各プログラムを実施。また、敷地内には、10のキャビンや、40床のベッドを備えるグレースセンターと呼ばれる宿泊施設もあり、滞在型の学習スタイルやワークショップも実践しています。
メッセージ
私たちのキャンパスであり、歴史的かつ文化的に価値の高いこの土地「アフプアア」。この地での実践的な学習経験を通して、多くの人々が様々な分野への理解と責任を深め、ユニバーサルな価値観を広げていってくれることを目的としています。日本語対応
日本語ツアー
プログラムディレクターによる日本語のツアー可能
日本語ガイド
プログラムディレクターが日本語可
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