ハワイ州観光局 日本支局は、「マラマホヌア（Mālama Honua：地球への思いやりを）」をスローガンに掲げ、自然の力だけを使って世界中を航海し続け、環境保全や文化伝承の大切さを伝える活動を行なっているホクレアを所有する「ポリネシア航海協会」の活動を支援しています。この度、ハワイスペシャリスト検定の検定料の一部とハワイ州観光局主催のハワイイベント「ハワイエキスポ」でのホクレアグッズ売り上げ全てをポリネシア航海協会へ寄付いたしました。

現在ホクレアは、ハワイ時間2023年8月7日に甚大な被害をもたらした山火事から1年を迎えたマウイ島に向け出港し、2025年3月に再開されるモアナヌイアケア航海まで、7か月にわたってハワイ諸島全域の31の港を訪れ34のコミュニティと交流する3,000マイルの旅を行います。2027年には日本への寄港も計画されており、ハワイ州観光局は今後も引き続きポリネシア航海協会の活動を支援してまいります。

ポリネシア航海協会の公式サイトではサポーターを募集しています。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
https://hokulea.com/support-us/