2017年よりスタートしたハワイスペシャリスト限定のツアー、アロハプログラムWeek in ハワイ

3年ぶりの開催５年目を迎えた今年は、2023年12月12日(火)〜12月16日(土)までオアフ島にて開催し、全5ツアー、30名の方にご参加いただきました。

今回も、ハワイ州観光局とアロハプログラムキュレーターがハワイスペシャリストのためだけに作った特別なツアーでメンバーの皆様と一緒に、ハワイでより深くハワイの文化や歴史を学びました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

 

ツアーもいよいよ最終日。5日目の様子をご紹介します。

アロハプログラムWeek in ハワイ2023 
【12/16(土) 5日目　午前の部】
・「カカアコ・オーシャンフレンドリー・ガーデン」のMālama体験
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最終日は株式会社エイチ・アイ・エス主催のマラマを体験するツアーに参加いただきました。ハワイ州観光局が認定するハワイのサテライトオフィスの一つ、HIS Hawaii LeaLeaラウンジにご協力いただき、ハワイの海を守るガーデンの雑草を取り除くボランティアに参加しました。

Mālama（マラマ）とは「思いやりの心」という意味のハワイ語。この先ずっとハワイが素晴らしい島々であり続けるよう、色々なことに取り組んでいる現地の団体「カカアコ・オーシャンフレンドリー・ガーデン」に、今回はお世話になりました。

 

参加者の皆さんが訪れたのは、開発と発展がめざましいカカアコ。
そんなカカアコで海の近くの幹線道路のすぐ横にあるのが今回マラマ体験をする「オーシャン・フレンドリー・ガーデン」です。

 

ここではハワイの海をまもるため植物を育てながら、地域コミュニティにその作物も提供しているそうです。このガーデンに植物があるおかげで都会で使用した水が浄化されきれいな水となり海へ帰っていくとのことでした。

 

ガーデンには様々な木々がたくさんあり、スタッフの方からひとつひとつ丁寧に説明を受けました。中には大きな実がなるパパイヤやバナナの木などもありました。

 

今回はそんなハワイの海をまもるガーデンに生えている雑草を皆さんで取り除くボランティアを行いました。

 

参加者の皆さんは、旅の思い出を振り返りながら皆で協力して雑草を抜いたり、無心で黙々と作業したり。それぞれのペースで作業をしました。

 

最初はたくさん生えていた雑草もご覧のようにとてもきれいになりました！

 

美しいハワイの海を守るボランティア体験でした。

 

 

アロハプログラムWeek in ハワイ2023 
【12/16(土) 5日目　午後の部】
・参加者、キュレーター（浅沼正和氏、さゆり・ロバーツ氏、藤原小百合アン氏、ミイラニ・ヨシコ・クーパー氏、森出じゅん氏）、ハワイ州観光局で集う懇親会
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アロハプログラムWeek inハワイ2023最後は参加者の皆さんとキュレーターの皆さんでランチ懇親会を行いました。

場所はワイキキのインターナショナル・マーケット・プレイスにあるリリハ・ベーカリーです。

 

冒頭、ハワイ州観光局 日本支局 局長ミツエ・ヴァーレイより参加者のみなさんへの挨拶があり、ツアーへご参加いただいたことへの感謝を述べると共に今後のアロハプログラムの展望などをお話させていただきました。

そのあとはキュレーターさんがそれぞれ参加者皆さんのテーブルを周りながら、今回のツアーの感想やハワイのことについてなど様々な話で盛り上がりました。

5日間のツアーで参加者の皆さん同士も仲良くなり楽しい時間はあっという間でしたね。

 

 

ご友人同士、お一人、ご家族、様々な形で参加いただいたツアーですが、参加された皆さんがハワイでの様々な体験を通し、ハワイをもっと好きになってもらえるきっかけとなれば嬉しいです。

今後のアロハプログラムに関する貴重なご意見もたくさん頂き、ありがとうございました。

 

アロハプログラムでは今後もハワイをもっと知ることができて、もっと好きになっていただけるようなイベントを企画してまいります。

今回のアロハプログラムWeek in ハワイのみならず様々なイベントにも是非ご参加ください。

そして次回のアロハプログラムWeek in ハワイもぜひお楽しみに！

 

Mahalo!