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ポリネシア航海協会への寄付のご報告
ハワイ州観光局日本支局は、「マラマホヌア(Mālama Honua:地球への思いやりを)」をスローガンに掲げ、自然の力だけを使って世界中を航海し続け、環境保全や文化伝承の大切さを伝える活動を行なっているホクレアを所有する「ポリネシア航海協会」の活動を支援しています。
ホクレアと姉妹船「ヒキアナリア」が2023年から日本を含む46カ国345地域に寄港する「環太平洋航海」プロジェクトを支援し、日本でその活動を広く伝えていくために当ホクレア情報サイトでポリネシア航海協会の取り組みやホクレアの最新情報を随時公開中です。
ハワイ州観光局日本支局では、ポリネシア航海協会の活動を日本で広く伝えていくために、2022年から2023年にかけて日本全国9都市にてドキュメンタリー映画「モアナヌイアケア」上映会を実施し、延べ2,225名にご来場いただきました。
また、上映会ではホクレア公式グッズや、「モアナヌイアケア」のブルーレイ等の販売、寄付金の収集を行い、ハワイスペシャリスト検定料と合わせて皆さまからお預かりした寄付金総額$13,000をポリネシア航海協会へ寄付いたしました。
皆さまからの温かいサポートに感謝申し上げます。
ホクレアは現在ハワイに寄港しており、2025年3月に再び環太平洋航海を再開する予定です。
そして、2027年には日本への寄港も計画されていますので、ハワイ州観光局日本支局は今後も引き続きポリネシア航海協会の活動を支援してまいります。
ポリネシア航海協会の公式サイトではサポーターを募集しています。詳しくは下記サイトをご覧ください。
https://hokulea.com/support-us/