今回は池袋アップルロード支店がハワイ発祥の代表的なカクテルを３つご紹介いたします！

①『ブルーハワイ』は、ブルーキュラソーを使ったラムベースの
ハワイの海をイメージさせるような色の綺麗なカクテルです。
歴史：「ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」が
カイザー・ハワイアン・ヴィッジと呼ばれていた1950年代のことです。
ヘッドバーテンダーのハリー・イーが、リキュールメーカーから
ブルーキュラソーを使った新しいカクテル考案を頼まれて生まれました。
出会える場所：ヒルトン伝統のこのカクテルは、
今でもヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジのアリイ・タワー１階、ビーチフロントにある
「トロピックスバー＆グリル」で味わえます。

https://www.hiltonhawaiianvillage.jp/Dining/Tropics-Bar-And-Grill.htm


②『マイタイ（Mai Tai）』は、ラムをベースにしたカクテルです。
名前の由来：ポリネシア語で最高という意味の「マイタイ！」
サンフランシスコのレストランオーナー「ビクター・バージロン」が生みの親です。
飲み比べ：今では、「ロイヤル・ハワイアン・ホテル」のピンクのパラソルが目印の
オープンエアーの「マイタイ・バー」で、様々なスタイルのマイタイが楽しめます。
「ロイヤル・マイタイ」は、
オリジナルのレシピにパイナップルジュースを加えた、ハワイらしいトロピカルな味わいです。
ビクターが最初に考え出したレシピのカクテルも「Vic’s ’44」の名前で提供しています。
何種類かのマイタイを飲み比べてみるのも面白いですね。

https://www.royal-hawaiian.com/jp/dining-overview/mai-tai-bar/


③『モヒート』は、ラム酒を使った有名なカクテルです。
ラム酒にミントの葉や砂糖、ライムを加えた爽やかな香りとサッパリした味わいが特徴です。
誕生の地：キューバのハバナ
名前：スペイン語で「濡らす」を意味するモヒート（MOJITO）
イギリス女王エリザベス1世の時代、
スペイン船を襲っていた海賊リチャード・ドレークによって考え出されたものです。
おすすめの店：「ジーニアスラウンジ」
おいしい料理との相性も抜群！
レギュラーモヒート、マンゴモヒートやパイナップルモヒートなど、8つのテイストが楽しめます。

http://geniusloungehawaii.com/