マラマハワイ
マラマとはハワイのことばで「思いやりのこころ」
何十年後も、何百年後もハワイの素晴らしい伝統文化や
自然環境を守っていくために、様々な取り組みが行われています。


パエパエ・オ・へエイア (Paepae o Heʻeia) は、
オアフ島コオラウポコ、ヘエイア ウリ（Heʻeia Uli）にある
古代ハワイアンから伝わるフィッシュポンド（養魚池）を保護している民間のNPO団体。
800年前の古代ハワイアンから伝わるフィッシュポンドを守り、継承し
次の800年に続けるための活動をされています。
こちらでフィッシュポンドの再生のボランティアに参加いたしました。

フィッシュポンドとは養魚池のこと
石垣によって囲まれており、山から流れる淡水と海水が混ざり海藻やプランクトンなど栄養が豊富な環境ができます。


石垣には【マカハ】という水門があり、
水門から小さい魚がに入ったあと栄養豊富なフィッシュポンド内で成長すると大きくなり海へ戻れなくなるというしくみです。
【マカハ】



こちらで石垣の再生やフィッシュポンドに生い茂るマングローブの芽の除去をしました。



ボランティアはHISレアレア・マラマシャトルで参加することができます。
https://activities.his-j.com/TourLeaf/HNL1282/